彼氏と喧嘩 仲直りの方法 後悔しないために

恋愛後悔

 誰かと喧嘩する。それはとても苦しいことです。そして喧嘩はきちんと向き合わないと仲直りが出来たかもしれないのにと思い出すたびに一生後悔として残ってしまう可能性があるのです。
 あなたは今喧嘩をして、辛く悲しいかと思います。喧嘩の理由からあなたが怒っても当然のことだと思います。
 今回仲直りの方法としてお伝えするのは
①相手の言い分を全て聞いた上で、相手が今喧嘩したことをどういう認識なのかを確認する
②喧嘩の原因が再発しないと思えたなら、互いの悪かったところを謝る
③相手に非がある場合あなたが距離を取り相手に反省させる

相手の言い分を全て聞いた上で、相手が今喧嘩したことをどういう認識なのかを確認する

 これはどういうことなんだと思われる方も多いと思います。あなたとパートナーが喧嘩となった原因についてパートナーの言い分をまずは全て聞きます。この時に遮ったり否定すると話がこじれたり、話が進まなくなる可能性があるのでまずは最後まで聞きます。その後に今回喧嘩となってしまったことをどう思っているのかを確認します。
 そこまでした時に相手は今回の喧嘩についてあなたが思っているくらい考えているのか。悩んでいたのかを確認することが出来ます。もしあなたが考えているよりも喧嘩の原因を軽く考えていたりした場合にはあなたがどう感じていたのか、どう思ったのか(悲しかった。などの感情)も合わせて伝え、それでも反省がない場合は後に説明する相手と距離を取るという方法も一つです。

喧嘩の原因が再発しないと思えたなら、互いの悪かったところを謝る

喧嘩の原因は何だったのか。そして相手もあなたももう起きないと思えることでしょうか?喧嘩は一緒に生きていく中で絶対に起こることです。喧嘩の中でも許していいことと許せないこと。また繰り返すことと、繰り返さないで気をつけられることがあります。
これからあげるものは繰り返す可能性が高いです。
・言わずも知れた異性関係
・ギャンブル、タバコ
・金銭問題
・衝動的に怒鳴る。暴力を振るう
・一方的に話してくる
・モラハラ
・あなたのことを考えられない言動
 今あげたことは中々なおることはありません。もし仲直りをするならまた起きるかも知れないと言葉にはせずとも覚悟しなくてはいけないレベルのものです。
 上記のこと以外でお互いの言い分が納得できることからの喧嘩であれば、あなたからも一歩歩み寄って謝れるといいかなと思います。

相手に非がある場合あなたが距離を取り相手に反省させる

 もし相手に非がある中でパートナーもあなたに何かしらの言い分を言ってきて、更に怒ってきたとします。それはパートナーが、自分の非を認められない幼さと、自分を守ろうとする弱さからです。
 パートナーも自分の身を守るのに必死になり自分の悪かった点を振り返ることが出来ないことが多いです。
 そのためしばらく連絡頻度を落とすことや、会う頻度を減らすことで相手に冷静な時間をとってもらうことも大切です。
 しかし人によっては連絡頻度や会う頻度を減らすと逆上するタイプもいます。そういう人は幼く弱い人であることが多く、一生そのままの性格であることがほとんどです
 あなたがそれでも一緒にいたいなら止めることは出来ませんが、もしあなたが傷つき限界を迎えているなら離れることも一つです。

まとめ

 どれだけ大切で大好きな人とも喧嘩することは絶対にあります。そして喧嘩別れとなった場合には後になって何年も「あの時ああしてたら」と後悔することになります。今回の記事も参考にして頂きたいのですが、今回の内容以外で困ったことがあればお問合せ下さい。一緒に考えることが出来ればと思っています。あなたの後悔が一つでも減りますように。

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