後悔しない生き方４つの知ってほしいこと

皆さんは今胸に手を当ててみて後悔していることはありませんか？私は今胸に手を当てると思い出すと胸が締め付けられて苦しくなってしまう後悔が無数にあります。誰しも大きな人生の選択をこれからも迫られます。そんな中で後悔しない生き方とはなんなのか。

大きく4つに分けて考えると

①自分の人生に責任を持って生きていくこと。

②自分の意思力を高めて自分の人生をコントロールし何事もやり抜くこと。

③やらずに後悔をなくすこと。

④自分の主観を大切にすること。

だと思っています。この3つの本当の意味を知って、実行していくことであなたの人生から後悔というものを減らしていけると思います。人生とは幸せとは考えるきっかけになれればと思います。

自分の人生に責任を持って生きていく
自分の意思力を高めて人生をコントロールし何事もやり抜く
やらずに後悔をなくす
自分の主観を大切にすること
まとめ

自分の人生に責任を持って生きていく

　誰しも上手くいかないことがあれば、誰かのせいや環境のせいにしてしまうこともあると思います。気持ちはとってもよく分かります。分かりすぎて頭が地面についてしまうくらいです。しかし自分の選択や失敗を他の何かのせいにしていると自分が成長出来ないのです。
　今起こってしまったことは人生の中で自分が選び歩んできた道のりの中で起こってきたこと。自分のどういった考えや行動、選択が現状になったのかに向き合うことが大切だとおもいます。向き合うというのはとてもしんどく、体力気力のいることです。
　確かに生まれた環境、家庭環境で大きな差が生まれることも確かだとは思います。理不尽な世の中だと思います。それを恨むこともあると思いますが、もう一歩それをバネに進んでいくことが大切だと思います。

自分の意思力を高めて人生をコントロールし何事もやり抜く

　意思力を高めるとはなんなのか？分かりづらくてすいません。それは自分がどう生きたいのか。どうなりたいのか。どういう人でいたいのか。という意思をまず具体的にイメージします。
　例えば「大切な人と出会いお互いを大切にして一生幸せにする」という意思を持ったとします。しかしこれを実行するには大切な人と出会い、大切な人を大切にして、それを一生続けるということになります。これはかなり難しいことです。人生はもちろん平坦な道のりだけではありません。色々な苦難も待ち受けています。その中で自分の意思力を高めるためには自分の感情をコントロールしてプラスの考えに持っていけるように意識し、継続するという気持ちを持ち続ける必要があります。感情をコントロール出来ればあなたの意思をコントロールすることにもつながります。そして意思をコントロール出来れば究極的に人生をも自分でコントロールすることが出来るのです。

やらずに後悔をなくす

やらずに後悔。やって後悔。よくある例えですが、諸説では亡くなる前の90%以上の人がやらなかったことを後悔するようです。人はやって失敗したことはいつか忘れたり、「あの時は失敗したな」と笑にも変わりますが、やらなかったこと。これだけは死ぬ間際まで後悔することになります。

・好きな人に告白出来なかった

・心からの恋愛をしなかった

・大切な人に大切と伝えられなかった

・もっと友人を大切にすればよかった

・もっと家族との時間を持てばよかった

・色んな場所へ出かければよかった

・仕事のことばかり考えすぎて、プライベートを大切に出来なかった

など、人はやらなかったことを一生後悔します。あなたの中で後悔はありませんか？やって失敗ではなく、やって成功する可能性もあることを忘れないで下さい。

自分の主観を大切にすること

　人は歳をとると、誰かから見て楽しそうに見えているのか。幸せそうに見えているのかを気にするようになります。まだあなたが小さかった時、外遊びや友達とゲームやお人形遊びをしている時にあなたは他の人の目を気にしていましたか？おそらくあなたの主観で楽しんでいたんじゃないでしょうか？
　歳を取れば嫌でも他の人を羨んだり比較するとおもいます。しかし羨んだり比較ばかりしていても幸せにはなれません。羨む感情があったことは受け入れた上で、あなた自身の本当の幸せを探してもらいたいです。幸せは身近にある場合もあります。