結婚後悔 女性目線 4選

結婚後悔

 後悔代表です。いきなりですが皆さんは結婚したいと思える方はいますか?もし結婚したい人がいる方はその人はどんな人でしょうか?
 最初からこんなことを言うのは大変心苦しいですが現在の日本の離婚率は40%弱もあります。そのため結婚はゴールではなく、物語の始まりと捉える必要があるのです。離婚が悪いとは思いません。新たなスタートを切ることも一つです。もし今後結婚するなら最期まで添い遂げたいもの。皆さんに後悔はして欲しくありません。
今回よく後悔として出てくる4つです。
①生活のズレ
②性格のズレ
③夫の家事の不参加
④夫があなたを選んだ理由
 改めてあなたは相手のどんなところが好きになり、どんなところで結婚してもいいと思えたのかを改めて頭に思い浮かべてみて下さい。またあなたが心の底から願った結婚生活も合わせて考えてみてください。

生活のズレ

仕事

 あなたのパートナーは現在どんな毎日を送っていますか?毎日夜まで仕事で忙しいのか。定時で帰ってくるのか。あなたとはどれくらい一緒に過ごしていますか?「私はパートナーと一緒に過ごす時間が短ければ短いほどいい」と思っている方はそれでもいいのです。もしパートナーともっと一緒に過ごしたいと考えている人は、パートナーがこの先仕事に対して向き合い方が変わるのか、変わらないのかを想像してみて下さい。そしてあなたが望んだ結婚生活と重なるのか少しズレるのか出来るだけリアルに想像して下さい。

食事や生活リズム

 食事や生活リズムはどうでしょうか?食の趣味が合う合わないも些細な問題ながら長い目で見ると気になってくる人は気になってきます。また寝る時間や起きる時間が全然違うとスキンシップが取れないということにもつながってきます。あなたは気になるところはありませんか?

性格の不一致

 これは結婚後の後悔で最も1位になりやすいものです。人の性格はそう簡単に変わることはありません。ですが結婚後悔の理由や離婚理由の中で1番多いということもあり性格の合う合わないは金銭的なことや、生活リズムよりも重要視される傾向があります。
 今あなたがパートナーのことで気になる点や、合わないなと感じていることは何かありませんか?例えばですが
・相手が話を聞いてくれない
・話したことをすぐ忘れている。がさつ
・自分に興味を持ってくれない
・話し方が乱暴
・落ち着いた話し合いができない
・パートナーが自論を持っており自分の考えを変えようとしない。自論を強要する。
・パートナーがあなたのことを下に見ている
・パートナーがあなたのことを後回しにする
・異性関係が心配
・子どもが好きじゃない(あなたは子どもが欲しい場合に)
・大切にしてもらえていない気がする
・こだわりが強く、あなたにも強要する
・衝動的ですぐに怒る。大きな声を出したり物にあたる。大小問わず暴力がある
・趣味が合わない
・一緒にいても楽しくない。息苦しい
 などなど。人によって様々ですが、一緒にいて疲れてしまう。息苦しい。イライラしてしまう。楽しくない。と言ったことがあれば、あなたのその感覚はとても大切です。
 パートナーと一生一緒にいると想像してみて下さい。何度も言いますがパートナーの性格はほとんど変わることはありません。今の人と一緒にいて心の底から落ち着けますか?楽で楽しいあなたでいられますか?

夫の家事の不参加

 結婚は夫婦が共に支え合って生きていくということです。家事というものも生活で欠かせないもの。にも関わらず家事は女性がやるものだと思っていたり、家事はやって当たり前と思っており、「やれない」のではなく「やらない」男性には要注意です。
・仕事の疲れを言い訳にやらない
・休日も家事をやらない
・家事はやったことがないと言ってやらない。そもそもやる気がない
・散らかし放題。食べたら食べっぱなし
・ご飯を作っても「ありがとう」もない
・急に外でご飯を食べてくる
 などなどですが、小さなストレスが積み重なると精神的に追い詰められてしまうことが多いです。世の中には自立しており家事も当たり前にやる男性もいる方もいます。結婚する前であれば一度考えてみることも一つです。

夫があなたを選んだ理由

 あなたがパートナーを選んだ理由があるようにパートナーがあなたを選んだ理由はなんだと思いますか?
 そしてその理由が何かの事情によりなくなってしまってもパートナーは側にいてくれるでしょうか?何があっても一緒にいてくれる存在でしょうか?
 非常に厳しい話ですが例えば若い、綺麗な人が好きな男性であれば、月日が経てばまた新しい若い女性に目移りする可能性もあります。前述しましたが人間の性格は簡単には変わりません。あなたが選んだ人はあなたに変化が訪れても裏切らずに一緒にいてくれますか?

まとめ

 結婚を焦る気持ちをお持ちの方もいると思います。しかし最愛の人と結婚し最期まで支え合い添い遂げられるそんな後悔のない日々を皆さんには送ってもらいたいと思います。
 もし今もう結婚し結婚を後悔している人もいるかもしれません。結婚しないと分からないこともあります。もし結婚を後悔している中でパートナーへの想いは今どうなのか。もし想いがないのなら新しい未来も長い人生のために考えるのも一つだと思います。後悔のない人生を。

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