恋愛で我慢すると一生後悔すること3選

今あなたは心から好きな人と付き合っているとします。少しでも相手によく思われたい。そう思うのはごく自然で誰もが思うことなのではないでしょうか？
もちろん私もそうでした。そして自らの身を滅ぼし後悔しました。これは少し極端な話ですが、今からの身を滅ぼす3選は誰でも通る道の先の話です。これを読めば後悔することなく心からの恋愛を楽しみ幸せな未来を作っていけると思います。

自分を偽る
言いたいことを言わない
見返りを求めすぎない
まとめ

自分を偽る

　偽るというと人聞きが悪いかもしれません。例えばですが①自分の趣味嗜好を相手に合わせる②見栄を張って高いものを身につける③無理して高い店に行く④相手の意見ばかり聞く。などなど。例を挙げましたが結局のところ自分が「大変だな。」「無理してるな」と思うことは自分が苦しくなります。少しずつ相手の価値観を知り、受け入れていくことは大切です。加えて相手の好きなことを理解するのも大切です。しかし自分を偽るくらいなら変えられることは変え、変えられないことは少しずつ気持ちを出していきましょう。

言いたいことを言わない

　言いたいことがあるけど言えない。私はそのタイプでした。相手に何か言いたいことがあっても言うことが出来ない。何か気になることがあってもため込んでしまう。そして相手への不満がつのり、急に爆発してしまうということの繰り返しでした。
　それがどうしてよくないかのか。それは相手に意見を伝えないということは、相手がどういう認識でどういう気持ちなのかも分からないままということです。例えば①「相手が全く家事をやらないことが気になっている。」②「約束をドタキャンする」ということがあったとします。家事を全くやってくれないことに対しても言わない限りは現状が変わりません。
①相手が家事をやらない理由について
・あなたが家事をしてくれるのに甘えている。
・家事のやり方が分からない。苦手。
・あなたが負担に思っていると思っていない。
・家事をやるのが面倒。
・仕事で疲れている。
などなどです。
②約束をドタキャンする
・あなたの約束ならキャンセルしても許されると思っている。
・日程管理が苦手。などなど。
　これはあくまで一例ですが、相手に聞いてみないと分からない。そして原因が分かって相手に直してもらえる問題なのか相手の根っからの性格なのかを判断できます、
勇気がいることは百も承知です。私もそうでした。しかし相手とこまめに話をすることは幸せな未来を作ることに必要不可欠なのです。

見返りを求めすぎない

　誰もが好きな相手に何かサプライズやプレゼントをしてあげた時に「してあげた」という感覚が生まれないと言っている人も1%くるいは芽生えると思うのです。例えば誕生日にサプライズ旅行をプレゼントして自分の誕生日を忘れられていつものファストフードで済まされたら怒れる気持ちは誰しもあると思うのです。ではどうしたらいいのか？
　それは相手に何かするにしても「してあげた。」という感覚が生まれない程度にプレゼントやサプライズをすることです。相手に何かをする。そしてその対価を求める。これは将来的には破滅をもたらします。
　自分が相手のためにしてあげたい。何も返ってこなくてもいい。それくらいの気持ちで出来ることを探しましょう。そうした心からの行動は相手も見ており自然と何かを返してくれることもあります。