夫婦関係修復 後悔しない3ステップ

夫婦関係後悔

 あなたは今の夫婦関係をどう思いますか?そして今の夫婦関係を今後どうなって欲しいと思いますか?おそらく悩みぬいてこの記事もご覧になっている方もいらっしゃると思います。
 夫婦関係は夫婦の数だけ存在します。もしあなたが羨ましいと思っている夫婦がいて、その夫婦のイメージに近づけたいというのもまた一つだとは思います。しかし先ほどもお伝えした通り夫婦関係は夫婦の数だけあるので全てが同じになるわけではありません。
 それでも現状からどう夫婦関係を修復していけばいいのか分からなくなったという方は是非最後まで読んで頂けたらと思います。

①現状夫婦関係が悪くなった原因を知る
②お互いが今どういう心境なのかを考える
③原因別の具体的な修復に取りかかる

現状夫婦関係が悪くなった原因を知る

原因を考える

 夫婦関係に現在何かしらの居心地の悪さを覚えていることと思います。毎日心がモヤモヤする。なんとなくストレスがかかる。会話がない。など様々だと思います。
 その中で夫婦関係が悪くなった原因を考えて見て頂きたいのです。それにあたって下の項目も合わせて思い出してみてください。
・いつから関係が悪くなったのか
・何か具体的なことがあったのか
・日々の積み重ねだったのか
・性格のすれ違いなのか生活のすれ違いなのかまたは両方なのか
・お互いの価値観が違う。または片方が片方の価値観を受け入れられない
・生理的に受け入れられなくなった
・会話するのが辛くなった
・異性として見られなくなった
・生活が変わった(例えば仕事が忙しくなったなど)

原因が当てはまらない分からない場合

 もし原因が当てはまらない。または分からない場合はあなたはパートナーの何が今現在受け入れられませんか?またはパートナーがあなたを受け入れられなくなっている場合どういうことが受け入れられなくなっていますか?お互いの受け入れられない部分に原因が隠れている場合もあります。

原因が当てはまらない分からない場合

夫婦関係が悪くなってしまった原因が分かった場合は次にあなたの現在の心境を考えてみます。まずは相手に原因があった場合
・浮気をされた
・家事を全くやらないことが続いた
・なんとなく不衛生で生理的に受け入れられなくなった
・パートナーが仕事ばかりで関わる時間がなくなった
・パートナーが急に不機嫌または怒る
・子育てに参加しない。

など一例としてあげました。そして相手はその原因を自覚しているのか。自覚していないのかはどうでしょうか?自覚がないなら自覚させるところから始める必要があります。自覚があるのに反省しない場合は後での関係修復でどうするのかをお伝えしていきます。
 次にあなたにも原因がある場合は、あなた自身もどう変えていけるかを考える必要があります。

原因別の具体的な夫婦関係修復

 ここまでで未だ夫婦関係が悪くなってしまったのかが分からない場合はまずは原因を考えて見てください。原因がわからないままでは対策を立てられません。
 もし自分では原因を考え尽くしたけど分からないという場合はパートナーに不満を直接聞くことや、難しければ普段の生活を観察して原因を探して見てください。
 そして具体的な夫婦関係悪化の原因が分かったらそれに合わせた修復を行なっていく必要があります。下は一例ですが
・性格の不一致。価値観の不一致
→性格や価値観がどう不一致なのか。また受け入れられるのか?どうすればお互い受け入れられるのかを考える。
・生活の不一致。すれ違い。
→もっと一緒に過ごしたい。寂しい。などどう思っていたのかの気持ちを素直に伝える。
・性の不一致。すれ違い。
→どうして不一致となったのかを考える。2人の普段の関係も影響していることが多い。
・異性問題。浮気など。
→浮気があった場合そもそも許せるのか。再発はないのか。性の不一致と関係していないのか。
・家事をしない。子育てをしない。
→どれくらい今大変なのかを伝える。またどういう気持ちなのかも伝えた上でパートナーがどこまでならやれるかを確認する。

それぞれに合わせた夫婦修復を考えていきます。

まとめ

 夫婦関係の修復は簡単な道のりではありません。時間もかかることにはなってきます。しかしいつであっても遅すぎることはありませんし夫婦関係を修復したいという気持ちはとても素晴らしいものだと思います
 夫婦関係ももちろんですが、いい時も悪い時もあると思います。それでもパートナーへの愛情や昔の想いがまだあるなら関係修復を応援させて頂きたいです。
 あなたの後悔が一つでも減らせますように。

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