婚約を後悔 理由3厳選 婚約破棄とは?

婚約後悔

 どうも後悔代表です。私は婚約破棄の経験があります。婚約を後悔している方、またはしそうな方は是非最後まで見て下さい。婚約してから見えてくる相手の本当の姿もあり婚約を後悔する人も少なくありません。
①相手の性格や価値観が自分と合わない
②一生一緒にいるという覚悟が持てない
③生活が合わない

婚約とは結婚を相手と約束することです。婚約の段階では①指輪の交換をしている②周りに報告している③式場などを見学しに行っている。④結婚のために一緒に住んでいた。などの結婚の契約とも取れる状況があると判断されると婚約は婚姻とは違い法的な拘束力はないため裁判所から結婚を命令されることはありませんが、正当な理由がない場合は相手に慰謝料を請求される場合もあります。真剣に婚約破棄を考えているなら近くの弁護士事務所へ相談するのもおすすめです。私の場合は無料相談でも十分に話を聞いてもらえました。

相手の性格や価値観が合わない

 私は交際期間、婚約期間、新婚期間、結婚期間と全ての期間で見えてくる相手の姿は違うのではないかと思っています。またこちらの心構えも変わってくることもあります。私の場合は婚約した後にこの人と一緒一緒に暮らしていくんだと実感と心配がかなり出たタイプでした。
・相手と些細なことで喧嘩になる
・お互いの価値観が合わない
・結婚後の人生観がすでに違う
・金銭感覚が合わない
・生活が合わない
・一緒にいても楽しくない。ストレス
・長時間一緒だと疲れる
・お互いに意見を譲れない

などが性格価値観の不一致の一例です。
 今の人とあと60年一緒にいることを考えた時にあなたはこの先も一緒にいられる覚悟を持つことは出来ますか?

一生一緒にいる覚悟が持てない

 あなたやパートナーが40歳、50歳、60歳になった時のことを想像してみて下さい。お互いにどういう関係性でいられますか?
・お互いに会話はあるのか?
・お互い異性としても見れるのか?
・子育てはどうやっているのか?
・異性関係で心配はないのか?
・金銭感覚でトラブルはないのか?
・お互いの感覚や価値観は受け入れられているのか?

 あなたが婚約を考えているパートナーももちろん歳を取ります。見た目も考え方も変わってくるものも当然あります。それでもあなたは一生一緒にいられる覚悟を持つことは出来ますか?

生活が合わない

 今のパートナーとの生活は満足出来ていますか?
・一緒に過ごす時間がある
・一緒の時間を楽しめる
・家事負担も分担できている
・休日も一緒に過ごす時間がある
・お互いに干渉しすぎない

 など一緒に住んでいる場合でも、お互い協力し合いながら生活することは出来ていますか?逆に言うと上の項目のことが当てはまらず生活自体が行き違いになってはいないでしょうか?
 例えばパートナーのみが働いており、毎日遅くまで働いて帰ってくる。たまに飲んで帰ってくると言うことがあった場合、初めは受けいられていたとしても婚約、新婚生活となっていくうちに不満と不安が積もっていくものです。生活の不一致もこの先ずっと続いたらどうなるのかということも考えてもらえるといいと思います。

まとめ

 家庭ごとの考えや決まりもあるので、同棲が難しい場合もあるのですが、可能なら婚約を後悔する前に出来れば一緒に住んで暮らして見ることでお互いのことが見えてくることも多いです。また婚約してしまったことを現時点で後悔している方へ。結婚して離婚する確率も現在は40%弱もあります。すでに婚約を後悔していると言う気持ちで一杯で結婚は絶対に考えられないと言うのであれば今この瞬間が婚約を破棄するには1番早い瞬間です。婚約期間が長引くと慰謝料も増えてきます。すぐにでも弁護士事務所等へ無料相談へ行くことをおすすめします。

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