みなさんは恋愛をしていく中でパートナーと些細なことで言い合いになったり、関係性の温度差なとで悩むことはありませんか?私はよく自分だけが相手を好きなんじゃないかとよく不安な夜を過ごしてました(涙目)ただしその恋愛の悩みを後悔しておくと自分自身も限界が来てしまい大切な人を失うということになってしまいます。
今回は恋愛でよくある悩みと解決法の一例をたくさん載せていきます。失いたくなかった大切な人を失って後悔する前に是非ご覧下さい。
コミュニケーションの問題
伝えたことが伝わらない
どちらかまたはお互いの言葉や意図の誤解が原因で、些細な言い合いや喧嘩に発展した経験はありませんか?私は多々あります。伝えたはずなのに伝わってない。察してほしいことも察することが出来ない。などなど相手に自分の思っていることや考えていることが伝わるのは難しいことだと思います。
どうすればいいのか?
伝えるというのはあなたが伝えるのではなく、相手にあなたの伝えたいことが正確に伝わることを言います。あなたがいくら伝えたつもりでもそれが伝わっていなければ意味がないのです。どれだけ相手に伝わりやすい言葉で伝えられるのか。また「察してほしい」と思い言葉を濁すことでより一層誤解は深まり喧嘩が悪化する場合もあります。きちんと相手に伝わる言葉で話し合いをすることが大切です。
相手に自分の気持ちを伝えていない。パートナーが気持ちを伝えてくれない。
相手に自分の気持ちを伝えるのは恥ずかしい気持ちやどう伝えたらいいか分からないと言ったことがあると思います。私も昔「言いたいけど恥ずかしいし言えない」と相手に自分の好きだと言う気持ちを付き合ってからも中々伝えることができませんでした。苦手な人は本当に苦手です。しかしパートナーも人間です。あなたが好意や楽しかったなどの感情を伝えないと不安になるものです。
どうすればいいのか?
お互いに似た感覚の人なら問題ないのですが、パートナーは言葉を伝えてくれるタイプであればこちらが言葉を伝えないとパートナーを不安にさせてしまう場合もあります。「好きだよ」「ありがとう」「大切だよ」どんな言葉でも伝えないと意味がないのです。逆に恥ずかしくても大切な人を思う気持ちの方を大きく持つことが大切です。伝えられる言葉から伝えていけばいいのです。
信頼の問題
不誠実
パートナーが異性と距離が近い。または浮気の疑いがあった。または浮気された経験があると言ったことがあるとパートナーと信頼関係を築くことが難しくなります。
どうすればいいのか?
異性との距離が近いくらいであれば改善の見込みはあります。パートナー自身も異性との距離が近いと自覚していない場合もあるからです。逆にあなた以外との別の異性に下心があり距離を近くしていたり浮気の歴があれば再発の可能性は極めて高いです。再発が起きてもその都度話し合いで解決していけるという覚悟が必要です。
過去のトラウマ
もしパートナーに過去、浮気された経験やDVなどのトラウマがあるとあなたに対して心を開いたり信頼関係を築くのに時間がかかる場合があります。
どうすればいいのか?
もしパートナーが過去のトラウマを抱えている場合、何があったのかは向こうから話してくれるのを待ちましょう。話しやすい雰囲気や「話せる時に辛いことはいつでも話してね。」とパートナーの味方であることを普段から伝えて話してもらいやすい雰囲気を作ることも大切です。
もし話してくれたのであればトラウマの内容に当たるようなことは特に気をつけてゆっくりと信頼を築いていきましょう。そのためには言葉かけや信頼してもらえる行動が揃うことが重要です。
関係のマンネリ化
交際が半年前後を超えてくるとお互いのことを少しずつ知り始め慣れが出始めます。その辺りから少しずつドキドキが減り一年二年と交際が続いていくと色々なことがマンネリ化してくる場合が多いです。これはどのカップルであって通る道なので安心して下さい。
デート内容や普段のコミュニケーションがマンネリ化
デートも同じ飲食店や同じ遊び場所ばかりだとマンネリに感じることもあると思います。それが良い人は良いのですが、刺激や新しい発見が欲しいと思っている人には退屈に思えてしまうのです。退屈に感じるタイプで自分で新しい場所を探してくれればいいのですが相手に「いつも同じ場所ばっかりじゃん」と思う方もいるので要注意です。
関係性のマンネリ化
交際が年単位になってくるとお互い気をつかうことも減ってくると思います。お互いを異性として見ることができているのか。お互い最低限の気遣いは出来ているのか?年数が経つと交際し始めから変化が生まれます。
どうすればいいのか?
もしあなたか相手がデートや普段行く場所にマンネリを感じているのであれば別の場所へ少し足を伸ばしてみればいいのです。
関係性についてマンネリを感じるのであれば、まずは関係性のどこがマンネリに感じているのか?もし関係でマンネリになっている部分があればいつもと違うスキンシップを取って見るなど相手の反応を見ながら少しずつ変えていければいいのです。
依存と自立 考え方の相違
依存と自立とは
精神的な自立とは何なのか?それは1人で決めるべきことら1人で物事を決められる。また相手に依存しきるのではなく自分は自分でも生きていくことが出来るということ。では依存とは?自分は自分で生きていくとは何なのか?
依存:精神的に自立していない一方が過度にパートナーに依存してしまうこと。依存とは人にもよるがパートナーなしで物事を決められない。パートナーなしでは生活出来ない。パートナーと常に一緒にいないと不安になってしまうということもあります。
自立心がない: 一方が自分自身の今の生活や今後の人生に責任を持たずに生きている。パートナーに人生の責任を任せっきりになっている状態。
どうすればいいのか?
依存や自立心がないというのは昔からパートナーが元々自分で考えるのが苦手なタイプで交際相手に判断を任せてきたタイプなのか、元々実家暮らしで親の判断ありきで生活してきたなど自分で自立する環境になかったなど何かしらの自立しないで済むまたは自立しない生き方をしてきたと思います。
そういう相手に自立してと相手に伝えても難しいため、パートナーに考えさせる。パートナーに責任を持たせることが大切です。そうしないと何かうまくいことがあると「◯◯がそうするっていったからこうなったんじゃん!」と逆に怒ってくる場合すらあるのです(怖)
まとめ
どの問題もどのカップルでも起こりうる問題です。しかしその問題を認識した後も放置し続けることがよくないのです。放置し続けるとあなたに限界が来る場合もありますし、突然パートナーに限界がくる場合もあります。もしどちらかが問題を認識出来たならその問題の原因をきちんと把握してどうしていけるのかを考えていけると良いと思います。大切な人を失う後悔は一生なくなるものではありません。後悔が一つでも減りますように。
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